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學會簡介
導師について
導師について
   上浄下空和尚は法名を覚浄と言い、字は浄空です。1927年、安徽省の蘆江県に生まれてから、方東美先生、章嘉大師、李炳南老居士の元で哲学と仏典について学びました。1959年に正式に仏門に入ってからは、先賢たちの倫理道徳教育を回復し、大乗仏教の慈悲の精神を広めることを使命として説法を続けてきました。六十余年来あまりの説法は未だに途切れておりません。
    浄空和尚は「仏教」を「仏陀による教育」とする考え方をいつも提唱しています。すなわち、「仏教は仏陀が九つの法界にいる衆生を至善かつ円満な境地に導くための教育」ということです。老和尚はやさしい教え方で、私たちに仏陀教育を伝授し、仏法の修行は形式ではなく、中身を重視しているのだとしています。たとえば、仏門の三帰依は、形式から見ると、「仏・法・僧」に帰依することだとされがちです。しかしながら、その実際の意味は、「迷いから目を覚ます・邪なことから正しいことに変わる・悪に染まった心を清浄な状態に戻す」等です。偶像を崇拝するのではなく、「恩を知り恩に報いる」、「賢を見習って賢を思う」等の心がけと行為です。
   二十一世紀の仏陀教育の道場は、映像設備やインターネット、衛星放送等を用いて、慈悲と博愛の精神を遍く広めています。そして、世界中の多くの仏陀教育機構は老和尚を導師として崇め、衛星放送などの方法を用いて、老和尚から仏法の教えを学んでいます。
   イギリスのトインビー博士の研究において、最も重要な核心の一つが「二十一世紀の社会が共存するには、孔子と孟子の儒学、そして大乗仏法が必要だ」ということです。この考えに深く共感した老和尚も教育の人材を育てるのに力を惜しまず、「宗教大学」や「多文化大学」、「伝統文化センター」の設立に苦心してきました。これら教育機構の設立によって、世界の各宗教、または優秀な伝統文化に詳しい教師になりうる者を育てようとしたのです。儒学については『弟子規』を、道学については『太上感応篇』、そして仏学については『十業善道』の教えを基礎教育の教材として、因果の道理を悟らせようとしています。このようにして、調和の取れた社会や世界を作ろうとしております。
   この半世紀以来、老和尚は大学を代表して国際の平和会議に出席し、五つの大陸に満遍なく足跡を残してきました。調和の取れた生活様式を示すモデル地区を設立することこそ、世の人々に「人の本性は善良なものなり」を分ってもらえるのだと、老和尚は強く思うようになりました。そのために、老和尚は自分の故郷である安徽省蘆江県湯池鎮に「文化教育センター」を設立し、そこで倫理道徳の教師を育成し、町の人々に倫理教育を勧めています。「調和の取れた社会」を目にした世の人々がこの町の経験から学ぶことができれば、さらにモデル省、モデル国の出現も期待できましょう。最終的に、調和の取れた世界という大同の理想も実現できるはずです。老和尚が生涯変わらずに守っている原則は、「真誠、清浄、平等、正覚、慈悲・看破、放下、自在、随縁、念仏」。「慈悲博愛」、「修身は全ての本となり、教学は全てに優先する」ことは、老和尚が経典教育を説法している時の主旨です。そして、「衆生が迷いを悟り、苦難から離れて、喜楽を得られる」ようにすることこそ、老和尚が生涯をかけて実現させようとしている、真実の目標です。
 
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